本日は、日本のレザーブランド、ハーヴィーのバッグをご紹介します。

まずはブランド詳細から。

HARVY.

24AWよりスタートした日本のバッグブランド。
“It’s all In the mix” をブランドコンセプトとして、自分たちが好きな、アウトドアギアやメゾンアイテム、道具と装飾品、アメリカとヨーロッパのものづくりなど、本来交わることのない様々な要素を、一つの製品に落とし込むことで生まれる心地よい不調和を探求したものづくりを行っている。マテリアルに拘り、表地に堅牢性・耐久性の高いSynthetic Leatherを 、ライニングには国産の天然皮革を使用、ハンドルは欧州のトップメゾンでも使用されているヌメ革を採用。使用とともに表情が変わり、豊かなエイジングを楽しめる。

次に商品詳細をご覧ください。

HARVY.は、ROSARIA PRODUCTの細野さんと、元レショップの金子恵治さんのプロジェクト。

細野さんは、様々な国内ブランドのレザープロダクトに携わっています。

細野さんには別の仕事も含め個人的にとてもよくして頂いています。
LAFUNQUEオープン前に、事務所にお邪魔させていただく機会があり、そこでこのHARVY.のバッグが置いてあり、オープン後に無理を言って置かせていただくことができました。

サイズ感は下記よりご確認ください。

商品説明にもある通り、“It’s all In the mix”がHARVY.のコンセプト。

今回は、ラグジュアリーブランドとアウトドアブランドのMIX。

某アメリカ老舗アウトドアブランドのトートバッグの形のサイズや、ハンドルをサンプリングし、

レザーは某ラグジュアリーブランドが採用しているものと同じ。

表革は、雨に強く、摩擦にも強くタフに使用ができるシンセティックレザー。モノグラムというとピンとくる方も多いのでは。
別名トアル地。エジプト綿にポリ塩化ビニル(PVC)をコーティングした素材のことを指します。汚れがついても軽く拭き取るだけでOKです。

裏革とハンドルはヌメ革。経年で表側とのバランスの変化が楽しみです。

サイズは3サイズ。すべてアウトドアブランドのトートの展開にあるサイズ。
○ーントートは個人的にも大好きで日常的に使用していますし、店頭ではVINTAGE商品として販売しています。

もちろんどちらも良いのですが、HARVY.の方が汎用性が高く、カジュアルな格好の時はもちろん◎ですが、
綺麗めなコーディネートにも合います。

個人的にはカジュアルすぎるコーディネートの引き締め役としておすすめです。

ご紹介が遅れてしまい、すでに各サイズラスト1点づつとなってしまいました。

是非お早めに。