BIG ROCK CANDY MOUNTAINEERING
デザイナーを務めるのは、ROWING BLAZERSの創設メンバーであるサミュエルと、WYTHEのデザイナーとして知られるピーターの二人。
ヴィンテージのリサーチとデザインにおいて確かな実績を持つ彼らがインスピレーションの源泉としたのは、1950年代から70年代にかけてのアウトドア・スタイルを築き上げた、アメリカ初期のアルピニストや登山家、そして革新的なギアの先駆者たちでした。
過去のデザインに敬意を払いながらも、随所に遊び心のある「ひねり」を加えたコレクションは、高品質でありながらどこか懐かしいヴィンテージのような風合いを纏っています。
ブランド名は、1927年にハリー・マクリントックが発表したフォークソング「The Big Rock Candy Mountain」に由来。古き良きアメリカの冒険心と、現代的なデザイン感覚が交差する、新しいアウトドアウェアを提案します。
今期から取扱のBIG ROCK CANDY MOUNTAINEERING。アメリカのブランドです。
その名の由来は、1920年代後半からアメリカで歌い継がれてきた古いフォークソングにあります。世界恐慌の時代、明日をも知れぬ放浪者たちが夢に見た「労働の苦しみから解放された理想郷(パラダイス)」を歌った物語です。
harry mcclintock『Big Rock Candy Mountain』
ロマンティックでありながら、どこか哀愁漂う名を掲げたブランドが提案するのは、単なる「ヴィンテージの再現」ではないところがポイントかなと。
ロゴや、イラストはキャッチーでありながら、生地や縫製にももちろんこだわりをもち、高いクオリティで生産しています。
今期は、カットソーとキャップ、あとは小物(バッグやソックスなど)が入荷。
キャップは特に日本人に向いている深めの6パネルなので多くの人が似合う形なのではないでしょうか。
彼らのクリエイションの根底にあるのは、1950~70年にかけてのアウトドアやワークウェアといった「道具としての服」への深い敬意です。そんなところを感じ取っていただけるのではないかと思っております。
秋冬のアウターもとてもおすすめなので、こちらもお楽しみに。
